Wistantを使うと、目標管理、1on1、フィードバックの
運用が簡単になり、適切なマネジメントサイクルを回すことができます。
会社、チーム(部署)、個人の目標、を登録し、管理することができます。
目標の公開範囲も設定できるので、OKRやMBOなど様々な目標管理フォーマットに対応できます。
OKRのKey Resultなどを始めとして、目標の達成指標を登録することができます。
達成指標を更新していくと、目標の進捗具合が可視化されます。
1on1を実施するメンターとメンティの設定ができます。また、2週間に1回、1ヶ月に1回、などの周期も設定できます。
周期に合わせて、メールやチャットツールでの
通知が来るので、忘れず、1on1を実施できます。
限られた時間で意味のある1on1をするためには、メンティによる「事前準備」が重要です。
事前アンケートでは、目標に対する振り返りを行ったり、1on1で話したいトピックを選択できます。
マネージャーもメンバーが話したいことが事前にわかるので準備がしやすくなります。
人事や会社として、1on1で必ず話してもらいたいトピックがある場合、管理画面で固定トピックとして設定できます。
例えば、目標設定の1ヶ月前になったら「次の期の目標について」というトピックを固定することもできます。1on1を全社のコミュニケーションパスとして活用することが可能になります。
事前アンケートの回答が自動的に、1on1に記録されます。1on1の時に、このシートを見ながら進めることで、より充実した1on1に行えます。
また、議事録を書き込んでおくことで、後からシートを見返してフィードバックの時の材料にすることも可能です。
現状のフィードバック面談のオペレーションに合わせて、形式を設計することが可能です。
フィードバック面談の周期、ペア、評価項目や点数などを自由にカスタマイズ可能です。
フィードバック面談の準備の通知は、
人事にとって労力のかかる作業の1つ1つです。
Wistantでは、設計内容に基づいてフィードバックを受ける側、送る側の双方に通知が届きます。
フィードバック面談の内容をエクスポート機能で出力可能です。
エクスポート機能を活用すると、人事評価のツールやスプレッドシートへのデータの移し替えが
可能です。
会社全体、チーム毎、メンター毎に、1on1がどのくらい行われているか、可視化されます。
実施率の目標を設定し、1on1が着実に行われるよう追っていけます。
1on1において、メンティがどのようなトピックを話したいと思っていて、実際にどのようなトピックが話されているかが可視化されます。
例えば「人事としてはメンターに会社の方向性やビジョンについて話してほしいと思っているが、実際は話されていない」といった状況がキャッチできます。
・通信は常にSSL によって暗号化されており、悪意ある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。
・パスワードなどの機密性の高い情報は暗号化して保管しております。悪意ある第三者が解読できないようになっています。
・1on1の事前アンケートなどスマートフォンから簡単にお答えいただけるようになっております。